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料理

真鯛の刺身と炙りが絶品!おすすめの調味料やレシピも紹介!

まな板の上の真鯛
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皆さん、真鯛を食べたことはありますか?

真鯛は日本の四季を感じさせる魚で、春には桜色の身、夏には白身、秋には脂ののった赤身、冬にはしま模様の美しい身と、季節ごとに様々な姿や味を見せます。

真鯛は刺し身が一般的ですが、炙りも美味しいです。
炙りは、魚の表面を炎で焼くことで香りや食感を変える料理法です。

この記事では、真鯛の刺し身と炙りの楽しみ方やおすすめの調味料、レシピをご紹介いたします!!

また、熟成させたヒラメも絶品ですよね!
ヒラメの熟成方法を掲載した記事もありますので、ぜひこちらもご覧ください!

刺し身と炙りはどこが違うの?
真鯛の味わいと触感の違いを解説!

真鯛のお刺し身と炙り
真鯛のお刺し身と炙り

まず、真鯛の刺身と炙りの違いについてお話ししたいと思います。

真鯛は、日本の代表的な白身魚で高級魚としても知られています。

真鯛は、刺身や寿司、煮付けなど、さまざまな料理に使えますが、特に刺身と炙りは、真鯛の魅力を引き出す最高の食べ方です!

では、刺身と炙りの味わいは、一体どこが違うのでしょうか?

ぽけお
ぽけお

刺身と炙りの最大の違いは、、、火を入れるかどうかです。

ぺくた
ぺくた

そらそーだ

真鯛の刺し身の美味しさの理由は?
鮮やかな色と弾力のある食感を味わおう!

真鯛の刺し身
真鯛のお刺し身

真鯛の刺身は、鮮やかなピンク色と弾力ある食感が特徴。

では、真鯛の刺身の特徴と食べ方を紹介します。

まず、その色合い。

真鯛は白身魚の中でも鮮やかなピンク色をしており、これは真鯛に含まれるヘモグロビンという赤い色素がもたらすもの。
酸素と結びつくと赤く変わり、新鮮さの証でもあります。

そして、食感。

真鯛の刺身は特に弾力があり、噛むとプリプリとした触感が楽しめます。
これは、豊富なコラーゲンが与えるもの。水分を含むとふっくらとした食感を感じることが出来ます。

色と食感が真鯛の魅力。

醤油やわさびでさっぱり味わう以外にも、昆布締めやオリーブオイルでカルパッチョにしても美味い。
様々な食べ方で楽しむことが出来ますよ。

真鯛の刺身は、鮮やかな色合いと弾力ある食感が特徴。ぜひその美味しさを味わってみてください。

真鯛の炙りも絶品!焼き目の香りと柔らかな口溶けを味わおう!

真鯛の炙り
真鯛のお刺し身の炙り

炙りは焼き目の香りと柔らかな口溶けが特徴です。

真鯛の炙りは、焼き目をつけることで香ばしさとコクが加わります。
火で炙ることで、タンパク質や糖分が高温で反応します。
この反応で香りや味わいが増します。

ちなみに真鯛を炙る時は、皮を残しておきます。(鱗は取ります)

中の水分が保たれるように皮目をバーナーでサッと炙ります。
※身側は炙りません!

柔らかい口溶けを楽しむために、焼きたてを堪能したいですね。

焼き目と口溶けが真鯛の炙りの特徴。

塩やレモン、マヨネーズでの味付けも良いですが、他にも美味しい食べ方があります。

例えば、照り焼きやバター焼き、サンドイッチにして洋風に楽しむ方法もあります。

真鯛の炙りは色々な料理に使える食材です。
ぜひ試してみてください^_^♪

真鯛の刺し身と炙りの最高の食べ方は?合わせる調味料で味の変化を楽しもう!

食卓
食卓の様子

散らかった食卓ですいません。笑


真鯛の刺身と炙りは、同じ魚でも全く異なる風味を楽しめるのが分かりました。

刺身は真鯛の繊細で甘い旨味をそのまま味わえます。
一方、炙りは火を通すことで真鯛の脂が溶け出し、香ばしくジューシーになります。

どちらも美味ですが、使う調味料によっても味に変化が生じます。

ここから、真鯛の刺身、炙りの一番おすすめな食べ方をご紹介します。

刺し身

真鯛の刺身は、シンプルに醤油やわさびで食べるのが定番ですが、他にも美味しく頂く方法があります。

例えば、以下のような食べ方がおすすめです。

  • 柚子胡椒:柚子の香りと胡椒の辛味が真鯛の甘みと相性抜群です。柚子胡椒は少量で十分なので、刺身につけて食べましょう。
  • ポン酢:ポン酢は、酸味と甘みがバランスの良い調味料です。ポン酢に刺身を浸して食べると、さっぱりとした味わいになります。
  • オリーブオイルと塩:オリーブオイルと塩は、地中海料理によく使われる組み合わせです。オリーブオイルは真鯛の脂になじみ、塩は味を引き締めます。オリーブオイルと塩を刺身にかけて食べましょう。

炙り

真鯛の炙りは、炙ることで真鯛の表面に香ばしさと焦げ目がつきます。
刺身よりも味が濃いので、さらに味を加える場合は注意が必要です。

例えば、以下のような食べ方がおすすめです。

  • :塩は、炙りのシンプルな味付けです。塩は、炙りの香りや旨味を引き出します。塩は少量で十分なので、炙りにふりかけて食べましょう。
  • 醤油:醤油は、炙りの定番の味付けです。醤油は、炙りの香ばしさや甘みに合います。醤油は少し濃いめにつけて食べましょう。
  • マヨネーズ:マヨネーズは、炙りの意外な味付けです。マヨネーズは、炙りの脂となじみ、コクとまろやかさを加えます。

さらに、チーズやハーブ、にんにくをトッピングするのも豊かな味わいが広がりかなりおすすめです^_^

真鯛の刺し身と炙りのオススメのレシピは?手軽に作れる一品を紹介!

魚のカルパッチョ
真鯛のカルパッチョ

真鯛の刺し身と炙りのレシピはたくさんありますが、ここでは簡単で美味しいものを3つご紹介します。

鯛のごま漬け丼

鯛のごま漬け丼は、ごまだれをかけた鯛の丼ぶりです。

美味しい鯛の旨みが味わえる上、火を使わずに作れるので、忙しい時や夜食に最適です。

そのまま食べても美味しいですが、お茶漬けにもできるので、ぜひ試してみてください。

材料(1人分)

  • ごはん 150g
  • タイ(刺身用)100g
  • かいわれ大根 30g
  • しょうゆ 大さじ2
  • みりん 大さじ2
  • 白すりごま 大さじ1
  • 料理酒 大さじ1
  • 白いりごま 小さじ1
  • すりおろし生姜 小さじ1/3
  • のり 3g
  • 大葉 1枚

作り方:

  1. 耐熱ボウルに調味料を入れ、ラップをして600Wのレンジで1分加熱し、粗熱を取ったら白すりごまを加えて混ぜます。
  2. 大葉を軸を取って千切りにします。
  3. タイを5mm幅にスライスします。
  4. 3を1と和えてラップをかけ、冷蔵庫で15分置きます。
  5. 丼にごはんを盛り、4と2をのせれば完成です。

鯛の昆布締め

鯛の昆布締めは、昆布で締めた鯛の刺身です。

締めることでねっとりとした食感と旨みが増します。

お好みの白身魚でもアレンジできますので、ぜひお試しください。

材料(2人分)

  • 鯛(刺身用) 200g
  • 昆布 1枚
  • 塩 小さじ1/2

作り方:

  1. 鯛を厚さ5mm程度の薄いそぎ切りにします。刺身用の魚を使用してください。
  2. 昆布を十分な大きさに切り(2枚に分ける)、酒に少し浸し、キッチンペーパーで水分を拭き取ります。昆布は鯛を包むためのものです。
  3. 昆布を広げたら、1で切った鯛を昆布の上に並べます。鯛の上に塩を振ります。そして、もう一枚の昆布を鯛の上に被せます。
  4. 昆布で鯛を包み、それをラップでしっかりと包みます。
  5. バットや浅めの容器に入れ、重しをのせて冷蔵庫で3〜4時間ほど漬け込みます。重しをのせることで鯛に均等に圧力がかかり、昆布の風味が鯛にしっかりと移ります。

真鯛のカルパッチョ

真鯛の刺身を使ったカルパッチョは、身が引き締まった鯛の甘みと、オリーブオイルの香り豊かな酸味が特徴の料理です。

材料(1人分)

  • 真鯛の刺身(柵)適量
  • 塩 適量
  • 黒こしょう 適量
  • レモン果汁 適量
  • エクストラバージンオイル 適量

作り方:

  1. 真鯛の刺身(柵)を薄くスライスしてお皿に盛り付けます。
  2. ボウルにレモン果汁、エクストラバージンオイル、塩、黒こしょうを入れてよく混ぜ合わせます。
  3. 1に2を回しかけて完成です。

真鯛の刺し身と炙りまとめ!

真鯛の3枚おろし
おろした真鯛の半身

刺身や炙りで味わえる真鯛は、日本の四季を表す魚です。

刺身は生のまま食べるので、鮮やかな色合いとプリプリとした食感が魅力です。

炙りは火で炙ることで、香りや味わいが増します。

刺身と炙りは、どちらも最高に美味しい食材ですね!!

どのようにアレンジしても美味しく頂くことが出来るので、この記事で紹介した方法やレシピもぜひお試しくださいね^_^♪

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